先月開催された「Japan IT Week関西」に行ってきました。


インテックス大阪では、年間を通じて様々な展示会・見本市が開催されますが、ものすごく混んでるという印象を受けるイベントは意外と少ないです。

行くたびに、大阪は人が少ないなぁ・・と感じてしまうものです。

しかし・・・
そんな中でも、今回の展示会はさすがにIT系ですね~。久しぶりに沢山の人をみることができました(笑)

出展者の数が多いこともありますが、各ブースで5人以上はいるのではと思われるスタッフが配置されていて、それに加えてコンパニオンの女性達も結構な数がいて、賑わっていました。

今回のテーマの中心は、AI、IoT、M2Mいったところが主流でした。
もちろん、それぞれが複雑に絡み合ってきますので、製品としては様々なものに利用されています。

従来からあるWEBのサービスにおいても、AIが利用されているシステムが増えています。
例えば、ECサイト運営にかかるシステム。

あなたがショッピングサイトで服を買う例で紹介します。

あなたの動きとしては、色であったり、デザインであったり、いくつかの選択基準をもっていて、その視点にひっかかった商品を選んで、その服の情報をざっと眺めます。
このような動作を複数回繰り返して、最終的に判断して「これにしよっ!」となって、ポチッと購入ボタンを押すわけです。

ところで、
この一連の動作の中で、絶妙のタイミングで「これはどうですか?」と、あなた好みの服を突然目の前に表示してきたことはありませんか?

そして、
それを見た瞬間に反射的に、「あ、これだ!」とばかりに、思わず購入ボタンをポチッとしてしまった経験があるのでは・・?

この機能に今磨きがかかっているんです。

今までももちろん、あなたのWEB上の行動から判断して、あなたの興味は予測され、欲しそうなものをお勧めしてくるというサービスが働いているわけですが、
この機能に今まで以上にAIが活用され、更なる進化を遂げているのです。

それは、WEB上で、あなたが何をどの程度の時間見ているのかといった情報から、あなたの好みの色は何色で、服のサイズはいくつで、想定される年収はいくらで、趣味が何で、休みの日にはどんなことをしていて、などなど、あなたのプロファイルをしているのです。

そのプロファイルから、あなたが、服をどのような手順で、どの程度の時間を使ってみているときに購入に至るのか、という分析をAIで行って、「このタイミングなら購入する」というタイミングでお勧めの商品を表示するのです。

このような判断は、今見ているWEBサイト上の動きからももちろん行われますが、他のWEB上のサービスとの連携の中で、より細かい分析が可能になります。
代表的なものはSNSサイト。

FacebookやTwitterなどとIDを連携するサービスが増えていますが、それらのSNSサイトは、あなたの個人情報の宝庫です。
SNSをみれば、あなたという人間はほぼ丸裸にすることが可能です。

それらの情報をAIで分析して、あの手この手で商品やサービスを買わせようとするのです。
さぁ、あなたはその誘惑に勝てますか?

私・・・?
私は・・・・無理です(笑)